職人紹介
■伝統ある漆の世界~当店で活躍している職人をご紹介。
新山 敏郎(木地師) 椀、カップ、寺院用仏具まで各種類をろくろ引きで仕上げる。 海外向けなど、いろいろなデザインにも挑戦している。 |
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滝 健一(指物師) 丸盆、角盆など、川連漆器の木地を多く手がけている 寺院用仏具など、多岐にわたり製作。 |
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高橋 彜蔵(下地塗師) 長い間、仏壇、仏具の塗を手がけるベテラン塗師。 修繕などにも定評がある。 |
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加藤 辰夫(塗師) 塗師歴40年以上のベテラン。 椀、茶道具などあらゆる品を手掛ける。特に本溜塗には定評がある。 |
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高橋 斗雄(塗師) 主に座卓、タンスなどを手掛ける大物塗師。 研ぎ出し模様を得意とした漆芸家。 日展出品作家としても全国的に有名な「川連漆芸家」の一人。 |
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木村 裕子(箔押師) 仏壇、仏具、位牌の金箔押し歴40年以上。 艶有、艶無の技術は、丁寧な仕上がりで定評がある。 |
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加藤 幹夫(蒔絵師) 川連蒔絵師の第一人者。 「練山」の名での得意の桜の絵には沢山のファンがいる。 |
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梁瀬 忠宏(蒔絵師) 家紋、戒名書製作に秀でた技術を持つ蒔絵師。 オリジナル蒔絵にも人気があり、非常に評価が高い。 |
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大沼 美里(沈金師) 若手沈金師の一人。 川連漆器とは無縁な世界から入った、異色の若手沈金師。 若い感性で、しがらみの無い自由な創作に定評があり、今までに無い、 新しい川連漆器を生み出している。 |
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